いよいよ、Webサーバ乗換えます。
先月の更新の時に乗換えようと思って
そのまま継続したのが運のつきでしたw
その結果つい先日、全データを喪失するという前代未聞の事故に
巻き込まれました。
自身も、今回の事故から得られた教訓と、データ保全の取り組みについてお話ししたいと思います。
致命的ミスと言えるのは、スタンバイサーバと、バックアップを混同してしまっていたことだと考えられます。
スタンバイサーバというのは、あるサーバが故障で動かなくなったさい、代わりに立ち上げるサーバであり、そのデータは常に本番環境と同じデータを保持している必要があります。そのため、本番環境で行われたオペミスなどは待機系サーバにも波及してしまいま
それに対し、バックアップというのは、基本的には「ある時点のデータ」を保存して、オペミスを含むデータ損失事故を防ぐというものです。
これはIT技術者にとって基本的知識だと思われますが、その点の配慮が無かったことが最大の要因でしょう。
今回の事故の報に接し、大変に身の引き締まる思いであり、私自身も、より一層のデータ保全への取り組みをしていくところです
サービス提供企業にとってデータ保全は事業継続性の上で非常に重要な問題ですが、利用者としてもホスティングというサービスが必ずしも高いデータ保全を目的として運用されるものではないこと、自身のデータについて最終的に責任を負えるのは自分自身しかいないことは考慮すべきであると思う。
ちなみに私は、被害者の一人ではありますが、今回事故を起こしたホスティング業者社を批難する意図でこのコメントを書いているわけではありません。どんなシステムも100%のデータ保全性を保証することはできません。
だからこそ、より安心して任せられるホスティングサービス業者を選択しなければいけないでしょう
まず、候補に挙がったホスティングサービス業者は
『 heteml(ヘテムル) 』は、大容量・高機能のレンタルサーバー。
国内最大級の個人向けホスティングサービス『ロリポップ!レンタルサーバー』を運営する株式会社 paperboy&co. の提供するサービスです。
ディスク容量は 42.195GBの大容量。Flash、音楽、ムービーファイル等をふんだんに使って、自由に WEBサイトを表現することが可能です。
また、『 ヘテムル 』は容量だけではなく、機能面もたいへん充実しています。Perl、Ruby、Python、PHP5、MySQL5 など豊富な開発言語に対応しているほか、マルチドメイン、マルチデータベース、共有SSLなど、サイト運営に大変便利な機能や、FlashMediaServer、ColdFusionなど他にはないユニークな機能を搭載。ブログ構築ツールとしてはおなじみの WordPress や簡単にコミュニティサイトを構築できる XOOPS などにももちろん対応しています。
『 ヘテムル 』なら、WEBサイトをハイレベルに表現し、ストレスなく運用することができます。
■heteml(ヘテムル)概要
【利用料金】
初期費用3,950 円(税込)/月額料金1,500 円(税込)
【提供内容】
・サーバー容量 42.195 GB
・メールアカウント数 無制限(独自ドメイン利用の場合)
・メールマガジン・メーリングリスト 5つまで作成可能
・マルチドメイン設定無制限
・データベース50個まで作成可能
・CGI / Perl / PHP4,PHP5 / Ruby / Python / MySQL 対応
・Flash Media Serverプリインストール
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次にGMOクラウド
なかなか、評判いいです。
Webサーバ決めました。
やはり、エックスサーバーで行くことにします。w
はやり、人気=信頼性
いろいろ設定をするサーバーパネルも、見やすくわかりやすかった。
10日間のお試しで2日使ってよさがわかり本契約した。w